- 授業の特徴はどのようなものですか?
- 「すぐに実践できる内容」をお教えし、さらにその場で実践練習ができることです。素晴らしいノウハウや心構えを知っても、実際に人前に立った時、実践できなければ成果を得ることはできません。「人前で話すこと」が難しいのは、実践しなければ上達が望めないからです。「すぐにできる効果的なことを、受け取りやすい量に絞って伝え、速やかに実践して、実感していただく。」ことを基本方針としています。
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よくあるご質問
- たった1日でも人前で話せるようになるのでしょうか?
- 大阪話し方教室では、1日で効果があがる様に、あがり対策の講座の内容を厳選し、しっかりと絞っています。成果が出る「考え方や方法」を知った上で行う実践練習は、ただ漠然と人前で話す事とは全く違います。進歩の度合いには、個人差がありますが、1日でも成果を実感していただけます。
- 長期間かけないと上達しないのでは?
- あがりの改善には、必ず長期間を掛けなくてはならないわけではありません。
人前での話の上達は「慣れること」も大切ですが、それ以前に「考え方」や「コツ」を習得することがより大切です。
ちょっとした「見方」や「考え方」の変化だけで、今まで苦手で仕方なかったことが、ウソのように気持ちが楽になり、話せるようになることもあります
その感覚(コツ)を習得できれば、後は普段の生活の中で、人前で話す機会を活用することでも、十分に経験を積むことができます。
大阪話し方教室の授業は、1日でもしっかりと大切な「コツ」をつかめる内容です。
逆にその「コツ」を掴まない状態では、長期間練習をしても効果は薄いかもしれません。色々な話し方教室に通ったけれど、やはり人前に立つとあがるし、何も変わらなかった」ということがあるのはそのためです。
- 講義を受けると、人前であがらなくなりますか?
- あがらなくなるというよりは、あがりに対する対応力がつきます。
授業で練習することで、それまでよりはあがりにくくなります(しかし、全くあがらなくなるわけではありません。多くの場合、人前で話すことが得意な人でも、あがりを感じないわけではありません。人前で話すことに慣れている人でもより大人数の前であったり、初めての場所であったり、体調不良だったり環境が変わるとあがることがあります。)大阪話し方教室では、あがりを感じた場合にもしっかりと踏ん張り、目的を達成できるような「あがりとの付き合い方」の習得を目標としています。
- 授業の中で人前で話す練習はどれぐらいありますか?
- 実践を重視した授業ですので、1日でグループに分かれた練習、全体の前での練習を20~30回繰り返し行います。その場で、話を組み立てて話すことが中心ですので、事前に話を考えてきていただく必要はありません。また、練習後に、聞き手からのフィードバックも受ける事ができるため、一人では分からなかったことに気づく機会にもなります。
- 大阪話し方教室について教えてください。
- 大阪話し方教室は、東京話し方教室の東京話し方スクールが運営しています。東京話し方教室は2003年に開講し、14年間で受講生・数千人名の実績があります。当教室も同内容の講座を実施しております。